魚介の風味とコクを向上させた塩辛などの発酵食品

「塩辛に使われる魚介のワタや肝の持つ独特の風味やコクを表現したい」というご要望をいただきました。

植物由来の甘味料、ステビアとカンゾウを使用しました。
どちらも植物原料から作られる甘味料ならではの、甘みだけではない複雑な呈味を持ち合わせているのが特徴です。

単体で使うこともありますが、これらを組み合わせて使用することでさらに複雑な味質を作り、魚介の内臓が持つような独特の雑味や発酵食品ならではの風味を補強。

魚介の風味がより深まり、コクと味わいを向上させた塩辛に仕上げることができました。

各種甘味料を豊富に取り揃えております。また、甘味料の組み合わせにより、様々な風味の向上に寄与させることが可能です。お気軽にお問い合わせください。

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