甘味料コラム

スクラロースとプロテインの相性

スクラロースとプロテインの相性 | 甘味料開発・選定ナビ

スクラロース×プロテインは好相性!? スクラロースがプロテインに含まれていることが多いのはなぜ?

スクラロースは、砂糖の約600倍の甘さがある人工甘味料。まろやかな甘味を持ち、苦味や渋味等の嫌な雑味がほとんどないため、様々な食品に採用されています。

近年ブームのプロテイン製品とも相性がよく、多くの製品で採用されているのを見かけますが、ここではその理由をご説明いたします。

プロテイン製品にスクラロースが採用される理由

1. カロリー低減

ダイエットや筋肉増強を目的としたプロテイン製品において、総カロリーを抑えることは重要なポイント。ほとんどカロリーがないスクラロースを砂糖の代わりに使用することで、製品の味をキープしながらも、カロリーをオフ。ヘルシーな製品に仕上がります。

2. 糖質の管理

糖質を制限している人々にもよく利用されるプロテイン製品。甘さは欲しいけど、糖質はとりたくない・・・といった利用者ニーズを叶えるのもスクラロースの役割です。スクラロースは体内でほとんど吸収されずに排出されるため、血糖値にほとんど影響を与えないと言われています。そのため、プロテイン製品にスクラロースを使用することで、糖質を制限している消費者も安心して利用できます。

3. コスト低減

砂糖に比べて、スクラロースは甘味あたり約1/3の価格であるため、原料のコストを抑えることが可能です。他の原料が高騰する中でも、スクラロースは比較的安定した価格のため、コストを抑える手段として期待できるのも嬉しいポイントです。

4. 味の向上

プロテイン製品は、その性質上、独特な風味があり、そのままでは飲みにくいため、スクラロースの甘味で緩和させることで、製品の味わい自体も向上させます。

5. 嵩(かさ)の低減

少ない摂取量でタンパク質などの必要な栄養素を効率よく確保できる、というものプロテイン製品に求められる要素のひとつです。製品を設計する際にも、嵩(かさ)の低減は、重要なポイントです。スクラロースは、少量でも十分な甘みをだすことができるため、砂糖と比較し、プロテイン製品の容量を低減。これにより、少ない摂取量で済むため、消費者にとって利便性が高まります。

6. 保存性

スクラロースは化学的に安定しており、高温や長期間の保存に耐えることが可能です。このため、プロテイン製品のスポーツシーンでの持ち歩きや、様々な環境での保存性を維持するうえで、スクラロースは有用となっています。

スクラロースの採用事例

プロテイン飲料をすっきりとした飲み口に

スクラロースとプロテインの相性 | 甘味料開発・選定ナビ

お客様より「筋トレした後にすっきりとしたプロテイン飲料をつくりたい」というご要望をいただきました。

そこで清涼感ある粒度の細かいエリスリトールを提案すると同時に、スクラロースも併用して使用するように提案しました。

これにより、1回のエリスリトール摂取量を抑え、おなかがゆるんでしまうといった可能性を減らしています。

>>採用事例の詳細はこちら

スクラロース/甘味料に関するお問い合わせ

こちらの記事では、スクラロースとプロテインの相性についてご紹介いたしました。
スクラロースは、プロテイン飲料と非常に相性のよい人工甘味料です。

当社では、スクラロースをはじめ、30種類以上の甘味料製剤を取り扱っています。また、標準品の甘味料では解決できないような場合でも、過去の様々な食品メーカー様の商品開発実績を基に、お客様のご希望に沿った甘味料を全力でサポートさせていただきます。

甘味料の開発・選定のことなら、当社にお任せください。
最後までお読みいただきありがとうございました。

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